事業紹介、代理店募集 株式会社めだかやドットコム

桑都テラス（東京都八王子市中町11-8）に、八王子100円ラーメンがOPEN！
運営会社はめだかやドットコム。

代表青木が生まれ育った八王子のシンボル的な施設「桑都テラス」に、青木が幼いころにこよなく愛した八王子食文化を再現。

八王子で最も愛される食べ物は、実はこの100円ラーメン（通称100ラン）かもしれません。

～100円ラーメン設立の経緯～

５年ほど前から何度か、ご子息様に挨拶に伺わせていただきました。
お話の中で分かったことですが、ご子息様が事業承継をされておらず、引き継いだ第三者の方も事業を終えてしまったとの事でした。

レシピは当然なく、100ランは30年以上前の事で味の記憶もありません。
当時を回想しながら代表である私（青木）がイメージを膨らませながら作りました。
実はかなり前から準備をしておりました。

桑都テラス出店が決まったのは2023年10月でプロジェクトは一気に動きはじめました。
私が育った西八王子の文化の象徴（個人的想い）は100円ラーメンの他に忠実屋です。

忠実屋は1992年にダイエーのグループ会社となりました。2002年イオンリテールの傘下となり現在に至ります。

弊社はイオンモールやOPAに店舗を出店しておりまて、弊社も同グループに所属しています。

ロゴ忠実屋ロゴは現在フリー素材ではありますが、イオン側と協議をし旧ダイエーとも話を重ねた結果、尊敬と思い出を乗せて以下のロゴを作成して、西八王子の思い出をグッズに昇華させ販売も行っていきます。

弊社作成の新ロゴもお見せして応援いただけるとのメッセージも頂戴いたしました。
皆様にとって体に纏える想い出として広がっていっていくことを心より願っています。是非応援の程よろしくお願い致します。

八王子の方に、喜んでいただけるモノづくりがテーマです。
弊社は、この100円ラーメンを地域活性化事業と位置付けて運営しております。

また、八王子ノスタルジックラインとして忠実屋のような我々の思い出を落とし込んだグッズを展開していこうと思います。

権利関係はもちろん、道義的なものも含めて精一杯誠意をもってモノづくりを行っております。

日本めだかがブームとなり、めだかが鑑賞魚として定着してまいりました。この改良メダカのブームは、めだかやドットコムが開設された年、2004年ぐらいから急速にめだか飼育人口が広まり2010年ぐらいからはマーケットは小さいが過剰な盛り上がりでめだか価格の高騰が見られました。

めだかやドットコムが開設された2004年当時は、一部のマニア向けにと作っていましたが、想像していた以上にアクセス数が伸び情報交換用に作ったBBSがめだか愛好家の出逢いの場となりました。ＢＢＳの出逢いから全国で日本めだか愛好家のオフ会も全国で開催されるようになりました。

2006年ぐらいからは、より良い情報や活動範囲を広める為に広告を募集したところ全国のめだか販売を行う専門店からの申し込みみがあり、めだかやドットコムの広告枠はすぐに埋め尽くされる状態でした。（現在広告はお受けしておりません。）

当時私は20代であり、めだかを通じて出会う人は皆私の倍以上の年齢であり、友達というよりは、めだか以外の事も勉強させて頂いていた感じです。

とはいえ、改良めだかの歴史は20年ぐらいしかないので、急速にマーケットが拡大していくところを目の当たりにし、情報を発信する中心として運営を行ってきましたが、あまりの過熱ぶりと、私の本業にも影響がでるようになり、めだかやドットコムは情報の更新を一旦ストップせざるを得ない状況になってしまいました。
しかし、めだかに関する活動は行ってきております。

改良めだかが大きく普及したきっかけは、20年前ぐらいにアルビノメダカが一般市場に現われたことが大きかったと思います。当時からめだかの活動を行っていたので、業者よりも一足先にアルビノメダカを埼玉県の業者から入手することができました。

情報サイトの運営者ではありますが、愛好家でもあったため高額でしたが10数匹入手して飼育・繁殖も楽しんでおりました。

私の飼育情報はホームページでも紹介していたので、ますますめだかやドットコムが盛り上がりました。

アルビノメラニン色素が無いため弱視であり、通常のめだかよりも飼育難易度が高いです。稚魚の時点から透き通ったからだと白く輝く目が神秘的であり改良めだかが一気に普及したと思っています。

その後ダルマ体型やヒカリ体型など新たな表現個体が有られてきて益々メダカは人気を博すようになりました。当時は珍しさを求めて多くの愛好家が夢中になって品種改良を行っていた時代です。

その後もスモールアイ、クリアブラウン、透明燐の登場から三色錦メダカへと一気にめだかは発展していきます。

2008年以降はアルビノメダカの次に大きなメダカの変異体が登場します。ヒカリメダカとは違ったグアニン結晶体を持つ螺鈿光（幹之）が発表されます。

発生経緯は諸説ございますので私は言及致しません。
さらに交配が進んだ現在は、ヒレ長個体や体にラメが表現される様な個体も生まれ、金魚や鯉の人気を一気に抜きアクアで最も人気のある魚となりました。

私はこの様な情報サイトの運営と愛好家としての実体験を元に2010年に改良めだかのみの専門書を執筆しました。（19刷/2021年現在）
現在著書は4冊、雑誌やアクア関連で執筆した記事を入れると数えきれないぐらいあります。本年末にめだかの絵本、来春にはめだかの新書発刊を予定しています。

10数年前の事になりますが、台湾から遺伝子組み換えの蛍光メダカが日本に輸入され市場に出回ったことがあります。蛍光メダカに関する調査として国の機関への調査協力や、めだかに関する取材においては、ネット販売詐欺事案や、めだか盗難に対しては民放だけでなく環境省、ロイター通信、NHKからの取材協力も行っています。これからも日本めだか専門家として、担うべき責任を果したいと思っています。

良く聞かれる質問で、改良メダカで一番好きなメダカは？というものがあります。
おそらく日本で誰よりも多くの改良めだかを目にしてきたと思います。そんな私が最も感動した改良メダカをひとつ挙げるなら「アルビノヒカリダルマ」です。
珍しさも飼育難易度も、私の経験上これを上回る改良メダカは存在しません。

これからも、改良めだかの発展は進んでいくでしょう。

株式会社めだかやドットコムは、めだか生体の販売の他、めだか盆栽という日本式アクアリウムを主力商品として、株式会社DESCENTE様のご厚意でめだかアパレル事業の展開や、株式会社avex様とのめだかエンタメ事業を行っています。私は株式会社あやめ会という、めだか販売を通じた福祉事業（就労支援）を行っておりまして収益は社会復帰に向けて日々努力するあやめ会をご利用される方々に分配しております。とはいえ悩みを抱え、就労する事は容易ではありません。

株式会社めだかやドットコムは、めだか関連事業によってあやめ会ご利用者の雇用創出を実現するために設立された法人です。

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